スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

ラベル(Croatia)が付いた投稿を表示しています

A Short Trip to Opatija and Rijeka!!

Hi all! Long time no write an article in English. Anyway, I went to Opatija and Rijeka on 28 to 29 March with my mom. My mom wanted to go abroad from Ljubljana by train. but she thought we could go to abroad so easily and fast because of Slovenia is surrounded by Italy, Austria, Croatia, and Hungary. Actually it is a misunderstanding ;) If you go abroad by airplane, it is easy and fast, but if you want to go there by train, you have to know that it will take long time, and there are few trains or buses per day. Somehow I re-thought for her, because I do not know when she could visit me. Then my friend told me that Opatija is the best choice for us. The first, Opatija is close to Ljubljana and we can go there by train for 2 hours! Opatija is a popular resort for both winter and summer. Geographically Opatija is located on the Istrian Peninsula so we can eat delicious sea food. My mom dislike meat, so Opatija is the best place for us!! We can go to Opatija directly by Trai

小旅行クロアチア オパティヤとリエカ (3)

オパティヤに着きました!私たちが泊まったホテルは、Hotel Bristlでした。 一泊二人で96€でした!部屋はこんな感じ。 シャンプーも着いて、バスローブもありです。ただし、日本と違って、リンス、歯ブラシと歯磨き粉はついてません!だから洗面用具は念のため持参する事をお勧めします。ホテルの人にお勧めのお店を聞いて、地図をみながらレストランへ行きました。 女は地図を読むのが苦手と言いますが、私はそのほぼ典型的な例です。そして見事に反対方向へいってしまい、母も飽きれる始末。とほほ。でも結局到着しました。入る前に二人でメニューを見て、予算的にも大丈夫という事で入りました。 Yacht Clubといいます! (http://www.yacht-club-opatija.com/) 英語ですが、ここでメニュー、位置など必要情報が見れます! 観光地にしては安い、、、、と思います。 いやー満腹であります。おいしかった。お値段約250クナです。つまり、33€程です。でも飲み物、サラダ、メイン、でただでパンもつくんだから、十分じゃないの?お母さんったら、あさりに毛が生えてるーなんていいながら食べてました(笑) どうでもいいことなんですけど、私たちが到着したとき、お客さんがいなかったんです。 で、従業員の皆さんがテーブルに座ってービール飲んでたり、食事してるんですよ。いいなー緩い雰囲気でと思って。そしてウェイターの皆さんはすごく陽気で面白いし。楽しいひと時でした。 翌朝は、またぶらぶら散歩しました。 街にあるとある教会です。クロアチアはカトリックです。国的にとても宗教的なところです。次回イースターについても詳しく書く予定なので、そのときに詳しく説明できたらと思います。 ホテルの近くの街の雰囲気。ティトー通りといわれる通りです。 海に面したバーで飲みました! もちろんビールです!うまい! 12時にホテルをチャックアウトをして電車でリュブリャナに帰りました。 また一悶着会ったのですが、フロントの人にタクシーを頼むと、15分でつくとの返事。 しかしそれはぎりぎりの時間でした。馬鹿な私は大丈夫ですとかいってしまい、私たちはなんと17分待ってました。

小旅行クロアチア オパティヤとリエカ (2)

朝にコーヒーを飲んだ後は、リエカという街に行ってきました!!リエカはクロアチアで1番大きな港町。バス代金は一人15クナ。2€ほどでした。 オパティヤもリエカも坂道が多いという印象を受けました。私の街塩竈も港町ですが、坂が多いのです。これはある地理的特徴なのでしょうか。 これがリエカの街の中心です!奥にある黄色い時計台がみえるでしょうか。これが目印となってくれたおかげで私たちは色々探検できました。 実は色々買い物をしたかったのですが、このリエカで目につくのが宝石のお店と、下着の店。なぜかわらかないのですが、よく目にしました。二人とも宝石また下着なんて興味ないので、少し残念。 お昼を食べた後、リエカのTrsat Castleに行きました! 階段を上りに上ってたどり着きました。その頂上でみるリエカの街は絶景です! 13世紀にたてられたこの城(要塞)は17世紀に ヴェネツィアとオスマン帝国によって崩壊の危機に直面しました。1750年の地震でさらに崩壊がすすんだそうです。リュブリャナにも、有名なブレッド湖にも城があります。高いところにたてられているという事は敵の動きを逐一把握できるようになってるわけなんですね〜。しかも建築素材は石。昔の人の労力ってすごい。 ここは城の中にあるカフェ。クロアチアもスロベニアもカフェが多いです。みんな座ってのんびりしてます。ただ、このカフェは夏の観光シーズンのみ開いているそうです。景色もいいし、たくさん歩いて疲れるから休憩するにはもってこいですね〜。 城をおりた後は、ぶらぶら散歩しました。 この船も塩竈に似ています。おばあちゃんが住む松島にもそっくり!それにしても潮のにおいがぷんぷんしました。 街の中心にある本屋です。クロアチアでも村上春樹など日本の作家の小説が翻訳や仏教などのアジアの文化について紹介しているコーナーがありました。でもこの本屋さんで広い位置を占めていたのは、ハウツー本だったように思います。値段はだいたい日本と同じくらいです。一冊2000円とか。でも平均収入が日本に比べて低いクロアチアで本の値段が日本と同じという事は、おそらく日本の方が本が安いということですね。 帰りもバス。しかし帰りのバス停は行きとは

小旅行クロアチア オパティヤとリエカ (1)

3月最後の週に、母がスロベニアに私を訪ねにきました。 信じられないくらいあっというまに時間が過ぎたけど、やはり人間過ごす長さもさることながら、過ごす時間の濃さそして大事さをわかっているなら、充実したひと時を分かち合う事ができるものだと実感しました。 5日間しか時間のない中で、どうしても母が実現したかったのが、電車に乗ってスロベニアではない他の国へ行く事。最初はフィレンツェがいいとかどーのこーの。皆さん誤解しているのが、スロベニアがイタリアや他の諸国と隣接している国だからといって簡単に他国へ移動できると思っているところです! 飛行機で移動するならまだしも、電車となると話は違います。日本と違って速度も違うし、皆さんの想像している大きな街や観光地へいくとなると、時間がかかってしょうがないのです。しかも、本数が少ない。例えばフィレンツェの場合、リュブリャナからは8時間バスでかかります。そして1日に2本朝と夜しかないのです。ハンガリーやセルビアへ電車で行く場合も1日に運行する列車は2本。ベオグラードへいく場合は、10時間はリュブリャナからかかります。 しかしいつになるかわからない母の訪問。どうにかならないかと思ったとき、クロアチアが浮上しました。何回も訪れていますが、海沿いの街というのは初めて。マリア・テレジアも愛したオパティヤとすぐ隣の街のリエカに行き先を定めました。 オパティヤはリュブリャナから電車で直行でいけます。値段は往復23ユーロほど。 だいたい2時間ちょっとでつきます。駅に着いて、海沿いへ徒歩で行くのは絶対迷うので、必ずタクシーを使った方がいいと思います。値段は40クナ。5ユーロしませんね。 これは乙女の像と言われる場所です。広がる空と海。同じ青さで境目がわからないほど澄み切った景色は絶景です。潮の香りがして、わが故郷塩竈を思い出しました。 これは乙女の像の近くにある中庭の風景。なんかアジアの雰囲気がありますね!色々な花が庭に咲いていて、すごくかわいかった。オパティヤはリゾート地。のんびり、ゆっくりすごすのが一番いい過ごし方といえるでしょう! 散歩した後はカフェでコーヒーを飲みました。朝6:30の電車できたので、すこし寝ぼけてしまった私たち。勝手に雰囲気のよさそうなところにいきました。 H

2012もよろしくお願いします

ご無沙汰です。あけましておめでとうございます。全然更新してませんでした。というのも時間が本当になかったんです。 12月は、スロベニアでVeseli Decemberと呼ばれています。もう、本当に忙しくて、全然ハッピーな12月じゃなかったー。でもクリスマスとお正月はルーム名との故郷である、クロアチアで過ごすということを楽しみに日々過ごしていました。今日は、私の冬休みの様子をご紹介します。 ザグレブにて。クリスマス間じかになると、リュブリャナにもザグレブにも屋台がでます。ホットワイン、毛糸用品、本、ファストフード、コーヒーなどが売られていて、愉快な雰囲気です。 いつもどおり、お父さんが迎えに来てくれて、家に到着。一番奥はクリスマスツリーです。みんなで飾りました。手前の羊はなんと食べれるんです!パン生地で作られたものです。となりは麦。一年の豊作を祈るために、クリスマスになると飾ります。かわいい。 クリスマスイブは、おなじみのバーBamboocaへ。色々な世代が集まってクリスマスをお祝いします。みんながみんなを知っているっていうのがすごくおもしろかったな。 クリスマスイブには肉は食べません。しかし翌日は豪華な昼食がありました。豚肉、サラダ、スープ、フランス風サラダです。肉の横の黄色いものはトルティーヤのようなもので、名前が忘れましたがクロアチアの伝統的な料理だそうです。これがとっても美味しかった。 みんなでおばあちゃんの家に行きました。その時家のリビングのしたにあったのが、これ。わらです。クリスマスはイエス・キリストが馬小屋で生まれた日。そこにわらがしかれてあったということで、飾っているそうです。今はこのようにわらをしく家は珍しくなっているようです。 お父さんと一緒に森に行きました。お父さんは狩が趣味で毎日森へ行っています。春夏秋冬と毎日行きます。春にも連れて行ってもらいましたが、冬の森も見せてくれました。なんともいえない静けさでかなり心が洗われました。野生の鹿も見れて感無量です。そしてうっすらと雪がかかった森は最高にきれいでした。お父さんによれば、夏の森のほうが観察が大変だとか。蚊が山ほどいてしかも暑さが尋常じゃないので大変とのことでした。 みえるかなー。鹿です。お父さんのお友達の所へお邪魔しました。トラクターに乗って、彼が保護しているイノシシと

Balkanski Običaj

皆さん、お久しぶりです! 学生ビザの更新や学校の手続きを経て、私は再びクロアチアのVeliki Grđevacを訪れました。 バルカンといったら、夏が暑く、冬が寒いところです。もちろん、雪がじゃんじゃん降ります。冬はマイナス。今はコートを着て歩かないと寒すぎて死にます。先日洗濯物をほしていたら、凍っちゃったんです! そこで、暖房設備は日本とは断然違い、とても快適にすごせるセントラルヒーティングのシステムなのです!ここでは、なななんと、暖房のために蒔を使いますよ!夏の仕事はその気を納屋に運ぶこと。 友達のお父さんはそれを Balkanski Običaj=バルカンの習慣といって、これを知らないとバルカンを理解したことにはならない!ということで喜んで参加することに! 3日がかりで森からとってきた木を納屋に運ぶ日々。彼女のおばあちゃんもまざってやりきりました。 腕が筋肉痛になるくらい、一つ一つ重くて慣れない疲れが体を襲いましたが、でもたのしかった。 おばあちゃんがワインが出来上がる前のアルコールなしのジュースを持ってきてくれて休憩中にのんだり、くるみをおので割って食べたりして、気楽に終了。 グルジェバッツに行くと、なんだか家に帰ってきた感じ。 バカな私はカメラで撮影するのを忘れちゃったよーーーーーーーーー!すみません。 今度冬になったらまた行く予定。その時にお見せします!

Rest in Veliki Grđevac

   After said good bye to Bosnia, I went to Veliki Grđevac by the night train. Veliki Grđevac is located in about the center of Croatia, near Bjelovar and my room mate's home town! (Bejelovar is near Zagreb) First I took a night train from Sarajevo to Zagreb, and changed train from Zagreb to Bjelovar. My friend's father pick me up in there and go to Grđevac!   I visited there once during Easter on this year. I really like her family and Grđevac! As Bosnian people, they have big hospitality and good heart. I was so tried and dirty. I was still sad because of parting from Bosnian friends and could not believe that I was in Bosnia few hours ago. But when I arrived at Zagreb station, I had to wake up. I phoned to my friend and bought a ticket. I did not have a time, so I just did eveything quickly. In the train, there were no announce, so I had to listen where the train arrives at. When I opened the door of the train,my friend and father were waiting for me near the train, no